【大学生必見】稼げる教育系バイト3選!!

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こんにちは!

現役大学生のゆーちろです。

もうすぐ新年度が始まるこの時期、「大学生になったら、どんなアルバイトを始めたらいいんだろう?」「今より稼げるアルバイトはないのかな?」といった悩みを抱えている学生の方はいませんか?

大学生にもできて、なるべく効率よく稼げるアルバイトを探しているなら、教育系バイトをおすすめします!

今回は、塾講師バイト(1年半)と家庭教師(半年、現在も継続中)の経験があるこの私が、教育系バイトをオススメできる理由とその働き方について解説していきます。

この記事を読んでいただければ、自分が教育系バイトを始めるべきなのか、どの働き方が自分に向いているのかを知ることができます。

皆さんも教育系バイトを始めて、充実した大学生活をスタートさせましょう!

教育系バイトが大学生にオススメできる理由

高時給

教育系バイトの魅力は何と言っても、他のアルバイトと比較して時給が高いところにあります。

店舗や地域にもよりますが、大学生のアルバイトとして一般的な居酒屋では時給1,000円程度、コンビニであれば最低時給ギリギリといったケースも決して珍しくありません。

それに対して、教育系バイトであれば通常、時給1,200~1,800円程度の給与をほぼ確実に受け取ることができます。旧帝大や早慶などの高学歴の大学生限定の仕事もあるため、対象の学生はさらに高い時給を目指すことができるでしょう。

もちろん、バイトを選ぶうえで大事な要素は時給の高さだけではありません。しかし、物価高が続く現在、大学生が効率的に稼ぐ手段として、教育系バイトが有効なのは言うまでもないでしょう。

時間の融通が利く

教育系バイトは大学生にとって、比較的時間の融通が利きやすい働き方だと言えます。

飲食店であれば、面接で「土日に出勤できない」と答えてしまうと採用されにくいという話をよく耳にすると思います。しかし教育系バイトは、平日の夕方~夜(子供たちの学校が終わった時間帯)に働くことが多いので、土日に休みを確保することは十分可能です。

また、教育系バイトの上司は大学生の学業にも理解を示してくれることも多く、大学のテスト前に休みを取りやすい傾向にあります。

大学生活では、学業やアルバイトだけでなく、部活やサークル、友人関係、恋愛、就活など、やりたいこと・やるべきことが山のようにあります。時間を有効に使うためにも、アルバイトは教育系バイトを選んでみてはいかかでしょうか。

覚えることが少ない

今まで教育系バイトを経験してきた大学生として、知人から聞いたアルバイトの話と比較すると、教育系バイトは他のアルバイトよりも覚えることが少ないように感じます。

というのも、多くのアルバイトでは採用される度に、その店舗独自のルールを覚えなければいけません。特に大学生のアルバイトとして代表格の飲食店では、メニューなど丸暗記しなければならないことが多く、バイト経験が少ない方にはハードかもしれません。

しかし、教育系バイトの場合、業務中に使う知識の大半は高校生までに学習したことなので、新たに覚えることは必要最低限で済みます。

もちろん、分かりやすい説明の仕方など、身に付けなければならないスキルもありますが、回数を重ねていくうちに徐々にできるようになるので、あまり心配する必要はありません。店舗のアルバイトと異なり、ピークタイムがあるわけではないので、分からないことがあっても、比較的上司や先輩に質問しやすいでしょう。

オススメ教育系バイト3選

ここまで、大学生に教育系バイトをオススメできる理由を解説してきました。

ではここからは、実際に教育系バイトを始めるには、どのような形態があるのか、どの働き方が自分に合っているのかを知る必要があります。

それぞれの働き方について詳しく解説していきますので、ぜひご覧ください。

塾講師

学習塾は個別指導と集団の2種類がありますが、大学生のアルバイトを募集している塾の大半は個別指導塾になります。

多くの個別指導塾では、その塾に在籍している生徒が希望する科目と、講師が教えられる科目がマッチするように、塾長などによってシフトが組まれていきます。そのため、数か月経験を積んで、上司や生徒から信用されるようになれば、たくさんの生徒を担当できるようになるでしょう。

「幅広い学年の指導を担当したい」「たくさん働いて稼ぎたい」といった方には塾講師アルバイトがオススメです。

対面家庭教師

家庭教師には対面とオンラインの二通りの働き方がありますが、一般的によくイメージされるような、生徒の家に直接訪問して教えるのが、この対面家庭教師になります。

塾講師と家庭教師で大きく異なるのが、雇用形態です。家庭教師の場合、正確にはアルバイトではなく、個人事業主として、家庭教師会社と業務委託契約を結ぶことになります。もう少しかみ砕いて説明すると、塾講師のように雇われて働くわけではないので、自分で確定申告する必要があるということです。

さらに担当生徒が決まるまでの過程も、塾講師とは異なります。家庭教師の場合、まずは家庭教師会社に登録し、その後、家庭教師会社から紹介があった生徒の案件に自分から応募することによって、生徒を受け持つようになります。家庭教師会社に登録したからといって、すぐに仕事が始められるわけではないので、複数の会社に登録しておくことをお勧めします。

ここまでの話だと、「塾講師の方がよさそうだな・・・」と感じたかもしれませんが、家庭教師の魅力は何と言っても時給の高さにあります。地域にもよりますが、塾講師アルバイトの時給は1,200円前後が一般的です。しかし、家庭教師の場合、地域を問わず、時給1,800円程度受け取ることができます。大学生がすぐに始められる仕事の中では、最も高時給だと言っても過言ではありません。

とにかく時給を重視したい方や「まずは1人の生徒の指導からゆっくり始めたい」といった方は、ぜひ家庭教師に挑戦してみましょう!

オンライン家庭教師

オンライン家庭教師も、雇用形態や始め方、時給の高さなどは対面の家庭教師とほとんど変わりません。

オンライン家庭教師の最大のメリットは、外出せずに自分の部屋だけで仕事を完結させられるという点にあります。Zoomなどを用いて実際に授業を行い、宿題について指示を出せば1日の仕事は終わりです!移動時間もかかりませんし、座った状態で時給1,800円も貰えるので、担当生徒数が増えれば増えるほど、どんどん稼げるようになっていきます。

近くに良いバイト先が見つからない方や交通の便が悪い地域に住んでいる方、タイパ重視の方は、オンライン家庭教師がオススメです!

まとめ

今回は教育系バイトのメリットとその種類について解説しましたが、いかかでしたか?

ちなみに私自身は、個別指導塾で1年半経験を積んだ後、半年前から家庭教師を続けています。経験者ということもあって、オンライン家庭教師会社から様々な生徒を紹介してもらい、今では在宅の仕事だけで月5万円の収入を得ることに成功しています

あくまで稼ぐことを一番の目的とするなら、個人的には、

  1. 塾講師バイトで半年以上経験を積む
  2. 塾講師と並行して家庭教師も始める
  3. 経験者であることをアピールし、家庭教師会社から生徒を紹介してもらう
  4. 家庭教師のみで十分な収入を得られる見込みが立ったら、塾講師を辞める
  5. 高時給の家庭教師に専念して稼ぐ!

このような流れで働き、少ない労働時間で安定した収入を得ることを強くオススメします!

もちろん、一人ひとりの大学生に様々な事情があるかと思うので、上記の内容を参考にしてもらいつつ、自分に合った働き方を見つけてもらえればと思います。

この記事を読んでくださった皆様が有意義な大学生活を送ることを願っています!

ではまた!

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